重力子放射線射出装置的雑記。

未来の自分への反面教師となれば。

はじめに。

俺ももう二十歳……。 ブログの一つや二つ、書かねばならんと思いまして。

ほら、ブログ書いてる奴ってなんかかっこいいじゃない。 賢そうだし。

基本的このブログは未来の自分へに向けて書こうと思う。 これから俺は恥ずかしくも痛々しい、哀愁さえ誘うような文章を書いていくのだろう……。  未来の自分には恥かしい過去を見て見ぬふりをせず、精進していって欲しいものだ。 だからと言ってはなんだが、俺が偉く的外れで滑稽なことを書いていてもどうか見て見ぬふりをして欲しい、代わりに未来の俺は見逃さない。 あと文書作成能力の向上を求めて。 文章は書けば書くほど上手くなると言う輩がいるが、果たして本当にそうだろうか。 よくバカにされる(俺は内容がわかれば何でもいいと思う)「ゎ」や「ぃ」などを使用する連中は恐らく中2の頃には使い始めていたはずだ。 高校卒業しても未だに使っている奴もいる。 4年! 4年だよ4年。 ハムスターの人生2回分。 小文字を使うような人たちはきっと狂ったようにメールをしてきたはずだ。 悲しいかな文章がうまくなったなど感じたことがない。 まぁ小文字を使った上手い文章なんて別にみたくないがな。

閑話休題

何が言いたいかというと、文章がうまくなるためにはきっと意思がないとダメなんだな、って思いましたぁ。 文章が上手い作家って誰だ? パッと思いつくのが村上春樹夏目漱石。 二人ともとても読みやすい。 高校の頃、小論文の授業で「~た。 ~た。」を連用するととても読みにくいとダメ出しされたことがある。 確かにな、と思って修正を加えたりしていたのだが、村上春樹もたくさん使うではないか! 村上春樹すげぇ。 話がどんどん逸れて行くが、昔、興味本位で官能小説を立ち読みしたことがある。 今ではスマホ小学生でさえエロ動画見放題の時代にどんなもんなんやと思った。 地元の本屋で堂々と読んでみた。 衝撃だった。 読みにくすぎる! 興奮する前にイライラで卒倒するところだった。 売れてる小説家の偉大さを痛感した……。 1冊の本を読ますとはなんてすごいことなんだろう……。 きっと誰にでもできることではない。 印税暮らしをする資格を十分にあるのだ。 嗚呼、印税で暮らしたい。 経費と印税だけで暮らせてのらりくらりと好きなだけ自由に旅行へ出かけれたらどんなにいいだろう……。

ここまで書いて気づいたが、文章を書くってかなり疲れますね。 もしかしたらブログはもう書かないかもしれない。

 

まぁそんな感じで今日はこのへんで。